今年AdRollでは、全社で一つのテーマを設定しました。それは「限界を超える」。この1年AdRollではさまざまな新製品をリリースし、パフォーマンスと操作性を、新しいエキサイティングなマーケティング分野にもたしたいと活動してきました。その目的は、お客様のビジネスの成長をより一層加速させたいと思っているからです。 AdRollはは昨年、リターゲティングメールを利用できる新製品「AdRoll Email」を米国にてリリースし、本日より日本でも本格的に提供を開始しました。

「AdRoll Email」は、米国userfoxの買収によって生まれた製品です。皆様に「AdRoll Email」をご活用いただき、リターゲティングの効果をさらに向上させていく為に「AdRoll Email」についてご紹介します。

メールを使ってサイト訪問者を再びサイトに呼び戻す「AdRoll Email」

「AdRoll Email」では、サイト訪問者の閲覧行動に合わせた商品レコメンドをメールで自動的に送信するという方法で、サイト訪問者を確実にリターゲティングすることを可能にします。これは、他のAdRoll製品を使ってソーシャル、モバイル、ネイティブアド、ウェブでリターゲティングを行うときと同じやり方です。

 

日本でのリリースに先んじて 「AdRoll Email」の導入を行なったゴルフグッズ専門のECショップ「Atomic Golf」(http://www.atomicgolf.jp/)を運営する株式会社リアルマックスは、「戻ってこないのではなく、戻ってこられない」ユーザーへのアプローチを可能にしました。

Atomic Golfには、サイトの訪問者が 離脱した後の呼び戻しが大きな課題の一つでした。例えば、カートに商品を入れるところまでは誘導できたとしても他店との比較で一旦離脱したユーザーをサイトに 呼び戻すのが難しいと感じていました。
「他社商品との検討比較段階のユーザーが、カートに商品を入れて離脱した場合は、カート落ちソリューションでそのユーザーを呼び戻す働きかけをすることは可能です。しかし、自社サイトを訪問し、いくつもの商品ページを訪問しても、カートに商品を入れなければ購入意欲の高いユーザーを追いかけることができません。ここはロイヤル顧客拡大の大きな課題と感じていました。AdRoll Emailを導入することで、こうした“実はポテンシャルの高いユーザー”へ、アプローチすることが可能となりました。」
(株式会社リアルマックス ゴルフ事業部Webマーケティング課長 田中 享氏)

詳しいケーススタディはこちらをご覧ください。

ECを始め、それ以外のあらゆる業界のマーケターの皆様に「AdRoll Email」をご活用いただくことは、アドテク業界全体を盛り上げて行きたいと考えるAdRollにとって、とても重要なことです。「AdRoll Email」は、当社が長年にわたって改善を重ねてきた、ウェブサイト向けの行動分析技術ならびに動的な商品レコメンド技術と同じ技術を利用しています。また、MailChimp、HubSpot、Constant Contactといったさまざまな大手メールプラットフォームとの提携関係をフルに活用しています。

シンプルで簡単に始められる「AdRoll Email」

既にAdRoll製品を利用していただいている35,000社のユーザーの方であれば、「AdRoll Email」のセットアップを1クリックで完了し、数分でキャンペーンを開始できます。「AdRoll Email」の利用を開始すると、サイトにすでに配置されているAdRollピクセルが、終了ポップアップ画面、ブログの購読登録画面、ユーザーログイン画面といった既存のウェブサイト用モジュールを利用して、メールアドレスの収集を自動的に開始します。

収集したメールアドレスには、リアルタイムのユーザー行動とリターゲティングの情報を活用して、パーソナライズされたメールが送信されます。AdRollでは、アーリーアダプターからのフィードバックを参考に、4種類のキャンペーン目標を設定しました。具体的には、カートリカバリー(買い物かご放棄ユーザーの呼び戻し)、ロイヤルティ(購入経験のある顧客の掘り起こし)、カテゴリー、そして「独自の目標選択」の4つです。どのタイプのキャンペーンでも、対応するオーディエンスセグメントが作成され、コンバージョン済みユーザーを自動的に除外します(ロイヤルティキャンペーンを除く)。

既にとても忙しくされているマーケターの皆様は、新しいマーケティングツールを始める時間も惜しいことかと思います。「AdRoll Email」では、ベータテストで優れたパフォーマンスを上げたメールテンプレートを元に、皆様のメール原稿や件名作成のお手伝いもしています。また、MailChimpなどのメールプロバイダーをすでに利用しているお客様はAdRollと連携することで、これまで利用してきて既に高いパフォーマンスをあげているメールテンプレートを自動的にインポートすることや、購読者リストの管理を効率化できます。また、デザインにもこだわりたいと考えるお客様のために、当社のHTMLエディターを使って新しいメールスタイルを作成したりカスタマイズしたりできるオプションも用意しています。

従来のメールキャンペーンとは違う効果を体験できる「AdRoll Email」

米国ではすでに、700社を超えるお客様が当社のベータテストに参加し、現在も1,000社を超える広告主の皆様にご活用いただいています。これまでのメールの平均開封率は平均50%を超え、平均クリックスルー率も10%を上回っています。これは、標準的なメールと比べて2~3倍高いパフォーマンスと言えます。日本でのベータテストでも50%の開封率と17%の平均クリックスルー率という結果が出ています。

 

すでに利用しているメールプロバイダーの機能を補完する「AdRoll Email」

では、「AdRoll Email」は、総合的なサービスを提供するメールプロバイダーに代わるものなのでしょうか。その答えは「ノー」です。お客様は引き続き、さまざまな告知やニュースレターを発信したり、その他のライフサイクルを管理したりするプログラムを利用する必要があります。「AdRoll Email」は、ターゲットを絞ったメールをユーザーのリアルタイムの閲覧行動に応じて配信する補完的なアドオンプログラムであり、全体的なパフォーマンスを高めるためのツールとして機能します。

株式会社リアルマックス ゴルフ事業部Webマーケティング課長の田中 享氏は、全体的なパフォーマンスに向上について、こう述べています。
「実をいうと最初は弊社がこれまで設定していた金額に比べ、高単価での獲得でした。ただ、顧客のロイヤルティ化が一つの重要なゴールですから、顧客の生涯価値(LTV)が上がればいずれはコストが回収できます。広告の指標はROASを設定しており、AdRoll以外も含む全指標の目標値を1700%としている中でAdRollを利用し始めてから2000%へと上昇しています。今後は新規の開拓となる拡張配信(AdRoll Prospecting)の実施と、それらを実施した上でのアトリビューションを見ていけたらと考えています。」

「AdRoll Emaili」本日から日本でも遂に提供開始

日本でもついに本日から「AdRoll Email」の提供が開始しました。これまで一度訪問しても戻って来られなかったユーザーにも、実はポテンシャルの高いユーザーはたくさんいます。そんな戻って来られないユーザーの再訪問を可能にする「AdRoll Email」でさらなる顧客集客を実現させてみませんか?

AdRoll Emailにご興味のある方は、製品説明ページ(https://www.adroll.com/ja-JP/product/email)をご覧いただくか、直接AdRoll(japansales@adroll.com)まだお問い合わせください。リターゲティング広告の新しい戦略に貢献します。